story68 ページ20
「……Aねむい？」
二人で話してたらだんだん眠くなっちゃって睡魔との戦いが始まっております。いい勝負です。
『んーー…だいじょーぶ。』
「俺、結構Aのこと知ってるからな？Aがそんな感じになるとき大抵眠いときやから。」
『えー？』
「うん、だって高校の時も授業中よくそんなんなってた」
授業中に坂田くんに結構見られてたということが恥ずかしい。
『いや、もっと起きとく。お泊まり会やから』
「眠いんやったら寝るか。ベッド連れていこうか？部屋全然分からんけど」
『私も一緒に寝る。前みたいに坂田くんの横で寝る』
一人だけ床で寝させるとか出来ない。
だって推しだぞ？なんなら私のベッド貸してあげたいところですが？？
「きーつかわんくて大丈夫やで。ベッドいこ」
『いかん、…ほらお布団敷こ』
寝たいのがバレたな(前から)
お仕事頑張ったから寝たい。ごめん坂田くん
「ほんまにええんやな…？じゃあお布団敷くで」
坂田くんは布団を二人分敷いてくれた
『ありがとう』と言って布団の中に入る
『…ち、ちか』
想像以上に坂田くんと近い件について。
うっすらと坂田くんの顔が見える
え、向かい合って寝る感じ？
「ねえ…………、ちょっといい？」
『なに……？』
暗くて坂田くんの顔はそこまではっきりと見えない。
「Aの好きな人ってどんなやつ？」
『………優しくて、かっこよくて、面白くて…私のこと何でも分かっちゃうような人かな。』
「………………そっか。」
なんとも言えない声だった。
「…ごめん。おやすみA」
『おやすみ』
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みくに - 観覧車……私も習いました。観覧車って、長いようで一瞬ですよね。もう回れよ回れ！ でも下には着くな！ って感じで。夢中で読み進めました。ふわふわしてて、甘酸っぱくて、かわいい、本当に素敵な作品をありがとうございました！続きを読みに行ってきます。 (2021年5月16日 6時) (
レス) id: 024e5ce5c0 (このIDを非表示/違反報告)
とーふさん - 三間居間南三軒さん» 名前どーしたwww うおおおおおテスト期間に入ってしまうううう…頑張ります((( 1コメありがとよ(やらせ感) (2020年7月1日 18時) (レス) id: 2acb1394cc (このIDを非表示/違反報告)
三間居間南三軒 - あ"あ"あ"！好きですううううう！！！！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！！！ (2020年6月30日 20時) (レス) id: 58cba98cf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とーふさん | 作成日時：2020年6月9日 21時
