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許さない ページ4

放課後
(早いなんて言わないでね!)

蛍side

帰り道私の友達、ゆうとなおと帰っていた。

ゆ「でね!うちのママが…キャッ!」
隣をみると目の前に大きな男がいてゆうが鼻を押さえていた。ぶつかったんだ…しかも向こうから…

な「ゆう!!大丈夫!?」
ゆ「痛いよ…」
謝りもしないなんて…!私は男を睨み付けた。

男「あんだよ?やる気か?あぁ?」
『謝ってください!』
男「調子のんな!クソガキが!」
男は路地裏の方に向かった。逃げた!

私は着いていった。
ゆ「大丈夫だよ!蛍!」

『謝って!!』
男「お前うるさいんだよ!そこまでいうなら少し遊んでやるよ!」
そういって取り出したのは鉄バット。
後ろにもたくさんの男が出てきた。

あ、やば…
「きゃああああ!」
後ろを振り向くとゆうが別の男に殴られていた。

『ゆう!!』
ゆうは何度も殴られ、蹴られていた。

男「いいの〜?お友だち助けなくて〜
自分のせいでこうなったんだよ〜?頭の悪い子だね〜」
そういいながらゆうの頭を踏みつけている。

許せない…!私の友達を殴るな!踏みつけるな!!お前を絶対ユルサナイ!

頭が怒りで真っ白になった。

助けて!!→←ばれないように



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作者名:ポポマル | 作成日時:2020年4月9日 10時

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