虫にはご注意を！�� ページ26
｢うわぁああああ｣
ーーーーとある日のお昼
我が家に大きな悲鳴が響き渡った
【side Tastuya】
2階まで聞こえた悲鳴に驚いて急いで階段を降りると、リビングへと続く扉の前に数人の影
今にも泣きそうなラウールを抱えて焦った様子の照と、顔が引きつっているAを盾にして隠れている翔太が集合していた
照｢ねぇ本当にいたの？｣
翔｢いたんだって！！まじで！｣
ラ｢うえ…ずびっ｣
A｢…翔兄何で私を盾にしてるの？｣
｢…何やってんの？｣
余程何かに気を取られていたのか階段を降りてきた俺に気付いておらず、声を掛ければ揃いも揃って肩を震わせた
翔｢俺まじで無理｣
照｢俺もやだよ｣
A｢けど誰かがやんなきゃ戻れない｣
｢…え、待って待って、状況が理解出来ない｣
翔｢Gがいたんだって！｣
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←可愛い後輩
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 611人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
GRLpGpAG - 20 (2023年4月23日 6時) (
レス) id: 889b95d3f3 (このIDを非表示/違反報告)
まり - オリフラ立ってますよー、消してくださいねー (2023年4月19日 15時) (レス) id: c7ba4a52f7 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 設定タグのオリジナル作品は実在の人物でお話を書く時は使えないですよ〜 (2023年4月16日 12時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：私ちゃん | 作成日時：2023年4月13日 23時
