94lineのメイクさん-2-

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『.......休憩行ってきます』



そう一言残し楽屋を出る。



30分ぶりの廊下がやけに久しく感じる。


それだけ濃い時間だったってことだと思う。









......そういえば。


今日はここにほかの方もいるんだっけ。


迷惑かけない限りならいいよって言われたけど....





見に行く？







いいのか....??



さすがに不安だし、そこらへんを散歩することにした。



なんとなく歩きだし角を曲がったり真っ直ぐ進んで



たまたまあった部屋をあけてみた。









........wow...






まじか。





こんなところでほんとにする人いるのか。









......私の目に映っているのは。




まあいわゆる男女がすることで。





私がドアを開けただけでも少し埃が舞ったのに。



というかこんなの、小説やら漫画の中だけだと思ってた。








................見なかったことにしよう。





どうやらしている2人はやることに夢中で


気づいてないみたい。






........失礼しました。



声を出さないように静かにドアを閉める。









『...........まじかあ。』





開始早々こんなものを目にしないといけないとは。





.............今度からは気をつけよう。









あ、ここは......なんて書いてある？




iKON？




あー、、、iKONね。





YGのところの......。








そのまま通り過ぎようとした。


さすがに開けれないし。






ｶﾞﾁｬｯ






私がさっきまでみていたドアが開いた。






『.............』



「..............」






中から出てきた怖そうな人と見つめ合う。




え、なに。



あ、あいさつしなきゃ。



『.....あ、どうも、....』



「....こ、こんにちは。」





「....どちらさまですか？」



そっか。


誰かわかんない人がドアの前にいたらおかしいしね。




『...방당소년단のメイクをしてます

ソンAです。そちらは？』




「.......ばびです。」




すごい怪しまれてる気がするけど


......まあいいか。






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いやもうは？って感じですよね！



ごめんなさい！


iKON好きなんです！



どうしても出したくて.......笑笑



全然更新出来てないのにこんなことしてほんっとにすみませんんんんんん!!







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