おかえりなさい 【名探偵コナン】

桜色様リクエストーSの零くんー　 ページ23

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白シャツにネクタイを締め黒いズボン姿で帰宅し、今、子猫と戯れている零くん

優しくなでたり、抱っこしたり、猫じゃらしで遊んだり…

いいな…

ちょっと子猫が羨ましくなってしまった…

『ねぇ、零くん』

「ん？」

『…私にも構ってほしいな』

零くんに、ポロｯと思ったことを言ってみる

「…言ったな？」


おっと…

非常事態が発生

零くんにスイッチが入ってしまった…


私の腕を掴む

とても強引で少しの抵抗も許さない

『えっ…ちょっとまｯ』

「待たない」

私をベッドに押し倒す

「さて…どこから始めようか」

零くんの妖艶な声

耳元にかかる吐息

『…イャ…ｯ…』

しまった、と思った時にはもう遅かった

ニヤリ、口角が上がる

「そうか…」

フゥー

わざと息をかける

『やァ…ンｯ…』

「声、出すなよ？」

その声が優しくて、強引で

零くんは悪戯に私の反応を楽しみ、抵抗力を奪う

『(そんなこと言われたって)』

心なしか息のかかる量が増えているのですが…？

『ンｯ…ン…ンァ…やァ』

我慢できず、声が出てしまった…

「…悪い子にはお仕置きだな」

スルｯ

ネクタイを外す。そして

シｭ

『えっ…！？』

手早くネクタイを結び、目隠しをする

これじゃ何も見えな…

「外したら…わかるよな？」

また耳元でささやく

これ以上今の零くんに逆らえば、あとが怖い

どこから何をされるかわからない為、私の身体は敏感になる

『ンｯ…』





私の唇を優しくなぞるように置かれる零くんの唇

しっとりと甘い口づけ

感触ばかりが敏感に伝わる

『ンｯ…ハｯ…ン…』

変な声が出てしまう…

唇を離す

『ンｯ…ハァ…ハァ…』

「…さっきの撤回。Aの甘い声、もっと聞かせろよ…？」



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はい…！どうでしょうか、桜色様
もしお気に召さなければすぐに削除致します！
リクエスト、ありがとうございました！

6月26日　Monday→←コメント返し

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