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荷物を持ってカメラマンさんやメイクさんに挨拶をして別の車で帰ろうとしたけどまぁあんな男から逃げられるわけがなくあっけなく捕まりました(´×ω×`)
北「逃げようとしたな？？」
「違うし！北人探してもいなかったから先に行こうとしただけだし！」
北「散々嫌って言うとったのに待っててくれたんだ〜(*⌒▽⌒*)」
「Σ(￣ロ￣lll)ゲッ!!」
北「今夜は寝かせへんよ(*^^*)」
「ヽ(´Д｀ヽ)(/´Д｀)/ｲﾔｧ〜！だれか〜！」
と、思っていたけど！
家に帰る前にお腹がすいたから今パスタ屋さんに来てます！
「(๑･﹃ ･｀๑)ｼﾞｭﾙﾘ。オナカ、スイタ」
北｢何食べる？｣
｢これ食べようかな…でもなこれも食べたい笑｣
北｢ふたつ頼んでシェアする？｣
「うん！そうしよ！( ´͈ ᐜ `͈ )」
店｢お待たせしました。粗挽きチョリソーとナスのペペロンチーノとモッツァレラチーズのボロネーゼです。｣
「おいし〜い幸せ♡」
北「明日はオフだから久しぶりにお酒飲んじゃう？すいませーん！」
店「はい！」
「ロゼワイン1つで」
北「グラスふたつお願いします」
店「かしこましました、お済みのお皿失礼致します」
店｢失礼しました、ロゼワインお持ち致しました。」
「じゃあお疲れ様でした！乾杯！」
北「かんぱーい！」
色々なことを話しているとお酒がすすみもう日が変わる間際だった。
北「もうこんな時間か。そろそろ帰ろっか！」
穂乃花を見るとベロベロに酔っていた
「(ﾉω｀*)んふふ♪ほくちゃ〜ん!もう1杯ぃ〜！」
北「飲みすぎ笑笑もう帰るよほら立って！」
「む〜り〜ﾋｸｯお腹いっぱいだよ〜」
北「すいません！お会計お願いします！」
お金を払い、呼んでおいたタクシーで家まで帰った
北「着いた...疲れた笑ほら行くよ！...って寝てるじゃん」
「(-_-)zzzｵﾆｸ...」
北「夢の中でもご飯のこと考えてるの?笑笑」
「ﾝｯ...ｺｺﾄﾞｺ？？」
北「起きた、家だよ！」
「ほくちゃん？チューして？」
「いつもしてくれるじゃん♡」
北「まだ酔っぱらってる...」
「ねぇーしてよ♡」
北「 俺がどんな気持ちで我慢してると思ってるの…どうなっても知らないからね」
北人の顔が近づき、ごくあっさりと唇が触れた。しかしその瞬間を逃さず、私と北人は熱い夜を過ごした
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作者名：M | 作成日時：2020年4月20日 14時
