fifth love ページ5
風磨『ついてきてくれるよね?((圧』
さくら・……はい……。
そう言うと、菊池風磨先輩は私の腕をグイグイと引っ張って、三階の空き教室に入っていった。
ガラッ。カチャリ
さくら・え……?
なんで、鍵閉めたの?え、なんで?
私、どうなっちゃうのぉぉぉ?(´;ω;`)
風磨『お前、俺の名前は知ってるよな。
あと、今日の朝のことももちろん覚えてるよな。』
さくら・はい……。
あんなこと言われたんだから、
忘れるわけないじゃない
風磨『なら話が早い。お前、俺にぶつかったお詫びとして、俺のペットになれ。ちなみにこれは強制だからな。』
さくら・絶対やだっ!
風磨『お前、俺に逆らうつもりか?』
さくら・絶対、あなたのペットになんてなりたくない!そもそも!なんで、わt……?!んぐ!
言い返そうとしたら、口を塞がれた……。
手ではなく、菊池風磨先輩の唇で……。
さくら・...///な、なんてことするのよ!...///
風磨『お前、これ以上言ってみろ。もっとすごいことしてやるよ。ほら、返事は?』
さくら・……ふぇ……はい。
私、姫宮さくらは菊池風磨のペットになりました。
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ちぇよちゃのえくぼ - さくらって誰ですか? (2020年5月8日 2時) (レス) id: aef3ed9d84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱーぷるちぇりー | 作成日時:2019年1月20日 20時