赤葦くんに懐かれました。[赤葦京治]

16話 ページ19

青葉城西の突然の参加情報に興奮(主に烏野)していたが

徐々にそれも冷めて行き、皆それぞれの昼休みを過ごすために食堂を出て行く。

ちなみに赤葦くんは木兎さんにひっぱられトスを上げに行った。

…ざまぁ(とても良い笑顔)

まぁ赤葦くんがいなくなった事で特にする事もない私は、烏野のオカン孝ちゃんと

音駒のオカン夜久さんと話そうと思い食堂を出る。

すると結構なスピードで夕が走って来た。

西「Aーー！！」

夕は私の名前を呼び目の前で急停止する。

『どうしたの。夕。』

私がそう言うと、夕は急に声を潜めこう聞いて来た。

西「…Aって梟谷の赤葦ってやつと付き合ってんのか？」

『は！？何で！？違うけど！？馬鹿じゃないの！？』

とつぜんの爆弾発言に思わず声が大きくなる。

っていうか何で皆そう思うの？どの辺りを見て？本当意味分かんない。

西「そうか！じゃぁ良いや！悪ぃな！引き止めて！」

私が脳内で荒ぶっている間に、夕は勝手に自己完結をして走って行ってしまった。

『何だったんだ…。』


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…短めですね。すみません。

最近スランプなんです…。

あと、合格した高校から大量に課題出てまして…。

相変わらず亀更新ですが頑張りますので見捨てないで下さい…！

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