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Sside
それから昼になって、松潤がお昼ご飯を作り始めた。
俺もすることないし、見てるだけなのも悪いから、
大したことはできないけど、
皿を出したりして手伝っていた。
S「やっぱ松潤手つきいいよね」
M「そんなことないよ」
S「いいお嫁さんになりそうだな」
M「お嫁さんって//」
A「2人して楽しそうだね」
雅紀が起きてきた。
A「俺もなんか手伝うよ。迷惑かけちゃったし」
S「いいよ。出来るまで雅紀は寝てな？」
A「大丈夫だよ。もう痛くないから」
S「いいから。寝てなって」
A「…俺が手伝うのがやなの？」
S「は？何言ってんだよ。無理しないで寝てろって言ってんの。」
A「なんで？大丈夫だっつってんじゃん！！翔ちゃんなんもわかってないっ！！！」
雅紀はそう叫んでドスドスと部屋に戻ってしまった。
S「手伝うのがいやな訳ねぇだろ。こっちは心配して言ってんのにあんな腹立てちゃって」
M「………。」
.
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作者名：とろサーモン | 作成日時：2014年9月9日 18時
