今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:222,829 hit
小｜中｜大
4 ページ9
Oside
A「また来ちゃった〜」
O「相葉ちゃん、ありがとね」
そう言うと、「いーえ♪」と言って
ニコッと優しい笑顔を向けてくれた。
A「ていうか、俺の方が大ちゃんと寝るのくせになってきちゃったかも！」
O「おいらも相葉ちゃんと寝てるとすごい落ち着く」
A「これからもときどき一緒に寝ちゃおっかー」
相葉ちゃんの背中に手を回すと、相葉ちゃんも
同じように回してきてくれた。
O「あいばちゃん、おやすみぃ…」
A「おやすみ…おおちゃ…」
ふわふわなふたりは、
ふにゃふにゃとしあわせな眠りについた。
そのころ…
N「最近リーダーと相葉さん一緒に寝てますよね」
M「リーダーがあんま寝れてなかったからでしょ？」
S「でももう調子良さそうだよね」
N「部屋にはマイナスイオンが充満してるんでしょうね」
M「俺の部屋にも少し分けてほしいわー」
S「今度寝顔撮りに行っちゃおうかな」
こんな会話が繰り広げられていることは
知る由もないふたりでした。
end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 335人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とろサーモン | 作成日時：2014年11月2日 21時
