検索窓
今日:4 hit、昨日:25 hit、合計:73,578 hit

妖怪古城!西洋妖怪の秘策、、、3 ページ9

霧の中へ入りゲゲゲの森とは違う景色の森へと来てしまい、前にある大きい木に三世とザンビアが立っていた

ザンビア「へぇ本当に来ちゃった」

コウモリは三世の肩に乗りAは三世とザンビアの前にそのまま立ち止まる

ザンビア「この子意識あるの?」
三世「いや意識はない。だが催眠で体だけを動かしたんだ。良くやったな」

三世は優しくコウモリを撫でそのコウモリは飛び去って行った。コウモリが居なくなりAの催眠が解け、目が段々と落ちて行きフッと糸が切れた人形みたいにフワッと倒れそうになるが三世が支える

ザンビア「それにしてもこのお姫様使って何する気なのかしらヨナルデの奴」
三世「さぁな。どうせ実験にでも使うんだろ?」
ザンビア「…例えそうだとしてもアンタは良い訳?」
三世「…行くぞ。遅れるとヨナルデの奴がうるさいからな」

ザンビアの問いに答えず三世はAを横抱きにして住処まで戻る

ザンビア(…あいつ)




妖怪古城!西洋妖怪の秘策、、、4→←妖怪古城!西洋妖怪の秘策、、、2



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
60人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2017年7月9日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。