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妖怪古城!西洋妖怪の秘策、、、7 ページ13
A「ベアード…っ!」
ベアード「フッ)久し振りだねMs.A姫。私を前にしても前みたいに気絶しないとは…君も成長した様だね」
ベアードは自分の触手をAの頭や体に触れる
A「な、何?」
ヨナルデ「儀式の準備が整ったであります…さぁ儀式を始めるでありますよ!」
ベアードは自分の邪気をAに送り込み緑色の液体が光り出す…そして電流が流れるかの様にAの体へと走りAは苦痛の叫びを吐く
ヨナルデは不気味に笑いその笑いが響く
A(助けてっ…鬼太郎…みんな)
Aは涙を流し胸の地獄の鍵が熱を持ち始める…Aの異変に鍵を通して地獄でも異変が起きていた
閻魔大王がいきなり苦しみ出し宗帝王が駆け寄る
閻魔「っ!」
宗帝王「閻魔大王様いかがなされました!」
閻魔「地獄が…八大地獄が荒れ始めておる」
宗帝王は目を開き窓から外を見つめると地獄が荒れ始め空には雷が降り注いでいた
宗帝王「これは…」
閻魔「邪気が増しAの妖気が消えかかっておる…五官王を呼び直ちに鬼太郎の所へ向かわせるのだ!」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2017年7月9日 20時