第四話 ライバル 再会１２ ページ38
〈庭〉
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吾郎「俺の球が…プロになれる球じゃない」
英毅「いや、あくまでも今の時点の話だが…。手元に伸びてくる感じがしない。スピードが130�舛任眤納圓砲呂修貭�には感じられないだろう…所謂��キレがない棒球��だ」
吾郎はショックで言葉が出なかった
英毅「だが、正直驚いたよ。たった二年半でAのメニューをこなしここまで来るとはな…今はこれで十分さ」
吾郎「…教えてくれ…どうすれば、そのキレは出せるんだ」
英毅「お前は元々右利きだ。筋力やフォームは出来ても利き腕のような繊細な運動神経はそう簡単に鍛える事は出来ない」
吾郎「で、でもコントロールは悪くないぜ！」
英毅「プロにもただ速いだけやコントロールのいい選手はいる。だが、キレのある速い球をコントロール出来る奴はほんの一握り…それがピッチャーになれる奴だ」
桃子「あなた！」
英毅が最後まで言った瞬間桃子が来た
英毅「も、桃子！！」
桃子は英毅に腹パンをした後胸倉を掴む
桃子「どーいうつもりよ！今、吾郎にそんな事言う事ないでしょ！」
英毅「桃子…話を聞けって(汗」
桃子「何の話を聞けって言うのよ！」
吾郎「良いんだよ母さん。ありがとう…俺は大丈夫だから」
吾郎は笑顔で言う
桃子「吾郎…」
吾郎「親父もありがとよ。…これで何をどうすれば��あいつ��に勝てるのかハッキリしたよ！」
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勿忘草(プロフ) - 葵さん» コメありがとうございます！そうですね…第六まで行きたいですね！これからも宜しくお願いします(^-^)/ (2017年2月20日 9時) (
レス) id: 1b8fd6346d (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ますます、お話が楽しみです！シリーズ的にどれくらいかきますか？私的には第6シリーズまで読みたいです！頑張ってください！ (2017年2月20日 7時) (レス) id: f38fd2fa3c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - すごい面白いし 、続きがすごく気になります！！ としくん大好きなのでこれからもこの小説楽しみにしてます ！、頑張って下さい 〜 ！！！ (2017年2月19日 16時) (レス) id: 9b98e5db71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草 x他1人 | 作成日時：2015年4月22日 8時
