第三話 野球部、始動！５ ページ25
西監督「まったく、これじゃ伝統の交流戦も今年限りにしてもらうよ！」
吾郎「ちょっと待て！」
西監督「ん？」
A「吾郎？」
吾郎は前に出て西中監督を呼び止める
吾郎「何勝手言ってんだよ。審判はまだゲームセットとは言ってねーぞ」
西監督「なに！」
主審を睨むが戸惑いながら頷かれた
吾郎「そういうデカイ口叩くのはこの��三船東のエース��を打ってからにするんだな！」
A「ご…吾郎…」
清水(エースってまさか…)
小森「本田君…軟式はやらないんじゃ」
西監督「エースだったらユニフォームくらい着たらどうなんだ！」
吾郎「座れよ小森」
西中監督を無視して一度ベンチに戻ってきた吾郎
A「吾郎…」
吾郎「心配すんな！」
A「ううん心配なんてしてないよ…吾郎を信じてるから…ただ一つお願いが」
吾郎「何だ？」
A「あの監督をギャフンと言わせてきて！」
吾郎「フッ…りょーかい！」
Aの頭に手を置き撫でた後マウンドに立つ吾郎
清水「大丈夫か？本田の奴」
A「大丈夫…」
西監督「ふざけた奴だ…叩き潰してやれ！」
吾郎の手の抜いた投球練習を見て相手チームは余裕の表情であった。試合が再開され吾郎の本気の球を見て相手チームは勿論小森達も驚いていた…。Aもまた試合する吾郎を見られて嬉しそうな表情をする
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勿忘草(プロフ) - 葵さん» コメありがとうございます！そうですね…第六まで行きたいですね！これからも宜しくお願いします(^-^)/ (2017年2月20日 9時) (
レス) id: 1b8fd6346d (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ますます、お話が楽しみです！シリーズ的にどれくらいかきますか？私的には第6シリーズまで読みたいです！頑張ってください！ (2017年2月20日 7時) (レス) id: f38fd2fa3c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - すごい面白いし 、続きがすごく気になります！！ としくん大好きなのでこれからもこの小説楽しみにしてます ！、頑張って下さい 〜 ！！！ (2017年2月19日 16時) (レス) id: 9b98e5db71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草 x他1人 | 作成日時：2015年4月22日 8時
