第三話 野球部、始動！３ ページ23
〈練習試合当日〉
吾郎「お、A日曜なのに練習か？」
A「あ、吾郎」
ジョギングに行くのかジャージを着ていた吾郎が制服姿のAに声をかける
A「違うよ。今日練習じゃなくて練習試合だよ」
吾郎「は？おいおい、試合って。野球部って活動再開したばっかだろ？」
A「うん、、小森くんもやりたくないって言ってたんだけど、毎年、この時期には東中と西中の交流試合をやるのが伝統行事なんだって」
吾郎「ふーん、、で？そんだけじゃ不安そうな顔しないだろ？」
A「うん、、小森くんに聞いたんだけどね。西中の野球部って県大会に顔を出すぐらい強いんだって、、それで少し不安で」
吾郎「そいう事」
Aは、腕時計を見て慌てる
A「あ！もう時間だから行くね」
吾郎「、、、」
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主「これより、三船西中対東中の練習試合を始めます。例！」
「「よろしくお願いします！」」
「お、ちょうど始まるとこみたいだな」
Aが不安な気持ちの時後ろから声がしたので振り向くと吾郎と清水がいた
A「吾郎、薫！？」
どうやら吾郎はAが心配だったり試合が気になったりで学校に来る途中清水と会ったらしい(※清水はあまり喋らないかもしれません…)
東中の守備の準備をして大林が投球練習を始めAもスコアブックを広げる
吾郎「うわっおっそー」
小森「ほ、本田君？」
大林の球に対して感想を言った吾郎の事に気がつく野球部
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勿忘草(プロフ) - 葵さん» コメありがとうございます！そうですね…第六まで行きたいですね！これからも宜しくお願いします(^-^)/ (2017年2月20日 9時) (
レス) id: 1b8fd6346d (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ますます、お話が楽しみです！シリーズ的にどれくらいかきますか？私的には第6シリーズまで読みたいです！頑張ってください！ (2017年2月20日 7時) (レス) id: f38fd2fa3c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - すごい面白いし 、続きがすごく気になります！！ としくん大好きなのでこれからもこの小説楽しみにしてます ！、頑張って下さい 〜 ！！！ (2017年2月19日 16時) (レス) id: 9b98e5db71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草 x他1人 | 作成日時：2015年4月22日 8時
