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おばけビルの妖怪紳士!、、、7 ページ8

鬼太郎「遅かった!」

工事を早めた張本人の母は怯えて膝をついていた

鬼太郎「何故工事を強行したんですか!」
金太「鬼太郎さん!Aさん!父ちゃんがちいさいだるまに連れて行かれちゃったよ!」
鬼太郎「何だって!…っ!」

鬼太郎とAがビルを見ると驚く。何故なら…

A「1、2、3、4、5…5階建て?という事はあそこが!」
目玉おやじ「4階発見じゃ!」

ビルが5階建てになっており4階を指差す目玉おやじ

鬼太郎「今なら入れるかも!」

そう言いAと鬼太郎は中へ入り階段を駆け上がる

A「2階…3階…」
鬼太郎「4階!…やっぱり5階だ!」

4階へ来たと思ったら5階のパネルがついていた

目玉おやじ「な、中からダメたら…」

猫娘「外から!!」

猫娘が外から4階へ窓を突き破り入ろうとする…が3階になっていた

猫娘「空っぽ…ここ3階だわ!?」

鬼太郎「駄目だ!4階に行けない!」

鬼太郎は悔しくなり壁を殴りAが考え出す

A「妖力で守られた部屋なら妖力のある道具を使えば…」
鬼太郎「え?」
目玉おやじ「それならわしに考えがあるぞ!すぐ準備じゃ!!」




ー4階ー

その頃4階に連れてこられた金五郎は…

だるま「どうだね?金五郎。実際に見て貰えば店の価値が分かる筈だ」

だるまの美術品を見せられる金五郎

だるま「この皿の割れ具合美しいだろ?」
金五郎「ぁ…はぁ(汗」
だるま「こちらの瓶は文字の掠れ実に芸術的だ」
「いや全く」
「300万はするね」

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2017年6月8日 20時

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