ゲゲゲの鬼太郎妖狐の姫君 part21 (ページ46)

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妖怪スイーツ！バレンタイン作戦、、、３ページ46

葵「鬼太郎とAそっくり！ブロンズチョコだね！」
猫娘「やっぱり！？」
砂かけ「おやじ殿付き！」
お歯黒「こりゃ芸術品だね！」
アマビエ「猫娘とは大違いだよ！」

猫娘「でも味が肝心よ…味が！」
葵「じゃー鬼太郎とAに食べてもらお～っと！」

葵は浮き窓から長屋の椅子に座るAと鬼太郎に近寄る…が猫娘が大慌てで出てきて間に立つ

猫娘「ちょっと待ったー！！」
A「あ、久しぶりだね葵ちゃん」
葵「久しぶりA！どぉ？人間の服？」

鬼太郎とAは立ち猫娘の方から覗き葵の服を見る

鬼太郎「あー似合ってるよ！」
A「可愛いね！」
葵「ありがとう！嬉しい！ねぇチョコ味見してくれる？」
鬼太郎「うん」
目玉おやじ「おーわしが付いとる！」

Aは葵のチョコを見つめパクッと食べ、鬼太郎が嬉しそうにチョコを試食しているのを見つめる

A(鬼太郎もやっぱり女の子からチョコを貰うと嬉しいのかな…でも説明されてもバレンタインってよく分からないし…んー、一度だけ作って挙げてみようかな)

Aはチョコを作る事を決め猫娘にお願いしてチョコを作る事に…猫娘は悩みに悩んで何とかチョコを完成させた

そしてAがチョコを作ろうとした瞬間青かった乙女の恋が赤く熟した