ゲゲゲの鬼太郎妖狐の姫君 part21 (ページ35)

今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:82,752 hit

沖縄の守り神シーサーの正体！、、、６ページ35

鬼太郎「髪の毛針！」
A「蛍火！」

根っこがA達を襲ってくるが毛針と炎で攻撃する

アカマタ「っやるな…」

鬼太郎「シーサー！どういう事だ！！」

鬼太郎はシーサーを見つめるとシーサーは唸り声を出し巨大化し本来の姿になり口から黒い息を吐き出し空の天気が変わり嵐へと変わる

大風が吹きAと鬼太郎は飛ばされないように木の根っこに掴まっていた

目玉おやじ「これが本当のシーサーの力か！」

シーサーが地面を叩きAと鬼太郎はダメージを受ける

目玉おやじ「シーサーを止めんとこのままでは沖縄が滅んでしまうぞ！」

根っこが二人を襲ってきてAと鬼太郎は避けるが鬼太郎はシーサーに突撃され木に激突する

A「鬼太郎…！っ！」

一瞬だけよそ見をしシーサーに攻撃されAも木に激突する

A「っやめてシーサー…！」
鬼太郎「霊毛ちゃんちゃんこ！！」

シーサーが入ってきてちゃんちゃんこを投げるがちゃんちゃんこごと突進してきたが避け、ちゃんちゃんこが鬼太郎の所へ戻ってくる

鬼太郎「シーサーと戦うしかないのか…」
A「狐火！！」

指の先から小さい狐火を出し攻撃するがシーサーには効かず鬼太郎がシーサーの背中にしがみつき体内電気を出すがそれさえも効かずシーサーの口から出す攻撃をくらいAが駆け寄る。その姿を薄っすらと目を開けて見つめるアカマタ

A「鬼太郎！」
目玉おやじ「鬼太郎大丈夫か！」

シーサーが近づいて来てアカマタが生気を吸い取ってやると言い根っこを嚙みつき生気を吸い取り解放される。