ゲゲゲの鬼太郎妖狐の姫君 part21 (ページ26)

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妖怪いやみ、、、１１ページ26

鬼太郎は一反もめんにのりいやみの住処へ足を運ぶと丁度入り口から走ってくるAと出くわす

A「鬼太郎…！」

Aは直様鬼太郎の後ろへと隠れる

ねずみ男「なっ！鬼太郎！」
鬼太郎「ごめんねずみ男！！」

鬼太郎は謝りながらねずみ男を蹴り飛ばしAは瓢箪を指差す

A「鬼太郎…いやみがこの瓢箪に何かを詰めていたよ」
鬼太郎「分かった…一反もめんAを頼む！」
一反「オッケーイ！」

Aを一反もめんに任せて中に入る鬼太郎

いやみ「ほほほ…鬼太郎ちゃん来てくれたのね？嬉しい」
鬼太郎「いやみ！楽しい気分のエキスを返してもらうよ！」
いやみ「そう興奮しないで？楽しい事をしましょうよ…ねぇ良いでしょ？鬼太郎ちゃん…」

いやみは鬼太郎に近寄り色気を吐き出そうとするが鬼太郎はいやみの股間を蹴る

鬼太郎「同じ手はもう食わないよ！」

鬼太郎はちゃんちゃんこを投げいやみの顔を覆いねずみ男がいやみの名前を呼び鬼太郎は近寄りいやみを投げ飛ばすと瓢箪に当たり瓢箪が落ちてくる

鬼太郎「その中に入っているものを全部外に出すんだ！」
目玉おやじ「楽しい気分のエキスじゃな？」
子泣き「任せておけ！」

A達は瓢箪のキャップを取りエキスを外へと出し鬼太郎は降りてくる

目玉おやじ「鬼太郎…いやみはどうした？」
鬼太郎「気絶しています…今の内にいやみを封じ込める方法を考えないと…」

すると住処から手が伸びて来て鬼太郎を捕まえる