ゲゲゲの鬼太郎妖狐の姫君 part21 (ページ22)

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妖怪いやみ、、、７ページ22

一反「鬼太郎…！」

いやみ「お馬鹿さん。失礼？」

いやみはそう言い残し自分の家へと帰って行った

A「鬼太郎！」

Aは咳き込む鬼太郎に駆け寄る

A「鬼太郎…大丈夫？」

鬼太郎は倒れそうになりAが受け止める…が、鬼太郎の手がAのお尻を撫でる

A「ちょっ！//…ねずみ男…ぁ」
ねずみ男「はい！A！お呼び？嬉しいなぁ！」
A「…き、鬼太郎？」

Aが恐る恐ると鬼太郎を見つめるといきなり押し倒してきた…どうやら色気にすっかりやられた鬼太郎

鬼太郎「A…」
A「ちょっ…鬼太郎//」

一反「こりゃいかん！おやじに知らせるばい！」

一反もめんは急いで目玉おやじに知らせに向かった

鬼太郎「A」
A「やっ…鬼太郎！」
ねずみ男「おい！ズルいよ！」

ねずみ男が乱入してきて鬼太郎を掴みAは後ずさり立ち上がると鬼太郎はねずみ男を引き剥がし近づいてくる

A「ちょっと…」
鬼太郎「A可愛い…僕のお嫁さんになって？」
A「え？…でも//」

鬼太郎にお嫁さんになってと言われ顔を赤くするA。鬼太郎はAの名前を呼び抱きついてくる

A「鬼太郎どうしたの…！」
鬼太郎「もう誰にも渡さない…」

Aと鬼太郎の顔が近く…だがねずみ男がドロップキックをし鬼太郎を蹴り倒す