妖怪いやみ、、、1 ページ16
とある日、猫娘と人間界へ出かけ猫娘が欲しい物があると言い少しの間Aを待たせ店の中へ入っていった
A「猫娘楽しそう…久しぶりのお買い物だしね。次は何処に行くのかな?」
Aは楽しそうに次何処へ行くか考えていた…すると遠くの陰から辺りにを楽しそうな人が沢山歩いていた人間達を見つめているピンクの着物を着たオカマ…いや妖怪いやみ
いやみ「うふふ。楽しそうで良いわねぇ」
いやみは裾で隠しいた口を出し何かを吸う。すると一瞬人間達やAの動きが止まる…そして気がつくとやる気がなさそうな顔になる
いやみ「どうしたの?楽しく歩けば良いのに」
ねずみ男「先生?いやみ先生」
いやみ「どなた?」
ねずみ男「嫌ですね!私ですよ。私ねずみ男ですよ。いつお目覚めになったんです?」
いやみが横を見るとねずみ男が居た
いやみ「何か御用?」
ねずみ男「いやねぇ…さっぱり面白い事がないもんで先生のお裾負けに預かろうと思いましてね」
いやみ「あげないわよ!」
ねずみ男「そんな事言わないでさぁ…意地悪ですねぇ」
ねずみ男が目をキラキラ輝かせながらいやみにせがむと「じゃああげる」といやみが言い口から息を吐くと幸せそうな顔をするねずみ男
70人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 | 作成日時:2017年6月8日 20時