検索窓
今日:4 hit、昨日:12 hit、合計:82,755 hit

妖怪いやみ、、、1 ページ16

とある日、猫娘と人間界へ出かけ猫娘が欲しい物があると言い少しの間Aを待たせ店の中へ入っていった

A「猫娘楽しそう…久しぶりのお買い物だしね。次は何処に行くのかな?」

Aは楽しそうに次何処へ行くか考えていた…すると遠くの陰から辺りにを楽しそうな人が沢山歩いていた人間達を見つめているピンクの着物を着たオカマ…いや妖怪いやみ

いやみ「うふふ。楽しそうで良いわねぇ」

いやみは裾で隠しいた口を出し何かを吸う。すると一瞬人間達やAの動きが止まる…そして気がつくとやる気がなさそうな顔になる

いやみ「どうしたの?楽しく歩けば良いのに」
ねずみ男「先生?いやみ先生」
いやみ「どなた?」
ねずみ男「嫌ですね!私ですよ。私ねずみ男ですよ。いつお目覚めになったんです?」

いやみが横を見るとねずみ男が居た

いやみ「何か御用?」
ねずみ男「いやねぇ…さっぱり面白い事がないもんで先生のお裾負けに預かろうと思いましてね」
いやみ「あげないわよ!」
ねずみ男「そんな事言わないでさぁ…意地悪ですねぇ」

ねずみ男が目をキラキラ輝かせながらいやみにせがむと「じゃああげる」といやみが言い口から息を吐くと幸せそうな顔をするねずみ男

妖怪いやみ、、、2→←おばけビルの妖怪紳士!、、、予告



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2017年6月8日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。