ゲゲゲの鬼太郎妖狐の姫君 part20 (ページ4)

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新年大暴走！鬼太郎火車、、、９ページ4

A「あ、鬼太郎こんな所に…いた…何してるの？」

Aが現れると猫娘にくっつく鬼太郎をジッと見つめると鬼太郎は又もや冷や汗を流す

鬼太郎「おじょー！？…じゃないA…な、ななな何をおおお、怒ってるんだぁ？(汗」
A「…ムーッ)」

鬼太郎の慌て様に何故かムッとなるA…そしてAの髪の毛から目玉おやじが出てくる

目玉おやじ「どうやら日本妖怪のリーダーとしての自覚に目覚めた様じゃのぉ」

鬼太郎「おやじー！？…ぁ、いや父さん勿論ですよぉ～…ははは(汗…さぁ行くぜ！ヤロォ共！」

鬼太郎を先頭にみんなは人間界に行った

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そしてゲゲゲの森の奥にある廃墟になった古びた家にねずみ男がフラフラと歩いてくる

ねずみ男「腹減ったよぉ…四十七士探しやっても一銭にもなりゃしねぇ」
「ねずみ男…助けてくれ！」

突然古びた家から声が聞こえねずみ男はそろっと中を覗く

ねずみ男「あ、私を呼んだのは…誰ですか？」

家の中には柱に手を縛られた火車の姿があった

ねずみ男「おー火車さんじゃねーか！やっぱオメェ鬼太郎に捕まっちまったんだな？」
火車「ち、違うんだ！早く縄を解いてくれねずみ男！」