ゲゲゲの鬼太郎妖狐の姫君 part20 (ページ23)

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妖怪筆師！一つ目小僧、、、４ページ23

ねずみ男「そうそう。描いてくれるんですけどねぇ…本当、頭の回らねぇ妖怪だよなぁ。この腕を人間社会で売れば大金持ちになれんのによぉ？」
鬼太郎「お前みたいな頭の回り方をしても困るけどな」
ねずみ男「お前もな！」

二人はフンッとお互いの顔をそっぽを向く。そんな二人の様子に見慣れたAは苦笑いをして…「あ、」と何かを思い出す

A「そういえばろくろ首？」
ろくろ首「ん？」
A「一つ目さんから絵を貰いに行った時鷲尾さんに会ったよ？」
ろくろ首「え！」
A「驚いてなければ良いけどね…彼を見て」

その頃見学先の会社では課長がお腹を壊し先に上がって行った

課長「じゃあお先に…いてて」

「思いっきり濃いお茶5連発で出しました！」
「グッチョブ！美也子ちゃん！」
「さっすが一つ橋の親衛隊だな！」

美也子は頬を赤く染める

美也子「そんなんじゃ…ただ課長頭ごなしに怒るから…//」

一つ目小僧も照れてるのか頬がピンク色になっていた

一つ目「まぁ課長が怒るのも無理ないけど…「そんな事ないです！課長は一つ橋さんの才能を分かってなさ過ぎです！一つ橋さんの仕事は一番丁寧で一番綺麗です//」そ、そう？//」

美也子に褒められて頬がピンク色から赤くなった