ゲゲゲの鬼太郎妖狐の姫君 part20 (ページ15)

今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:80,595 hit

新年大暴走！鬼太郎火車、、、２０ページ15

火車(鬼太郎)(っ！…あはは…本当敵わないなぁAには…)
輪入道「鬼太郎！火の輪走りをわしにぶつけろ！わしの火力も加われば威力は数倍の力になる！！！」

輪入道は背中を向ける

火車(鬼太郎)「火の輪走り！！」

Aの力を合わせた火の輪走りを輪入道の背中へ当てると数倍の力ではたおんりょうに向かい近づいてきた炎に鬼太郎(火車)は避けはたおんりょうに当たり爆発し白坊主の出す光の所為でキラキラとはたおんりょうが爆発した欠片みたいなのが光っていた

目玉おやじ「はたおんりょうよ…静かに成仏してくれよ」

餅泥棒事件はこれで幕を閉じた

・
・
・
・

そして鬼太郎と火車は元に戻り横丁のひのわやの前にいた…火車の表情は反省の顔色だった

呼子「鬼太郎と火車が力を合わせてくれたから事件を解決出来たんだよね」
カワウソ「結構いい奴だよな火車って」
アマビエ「でも二人が入れ替わっていたとはびっくり！」

鬼太郎「Aも父さんも最初から気づいていたんですね？」
A「ぁ…うん」
目玉おやじ「お前にしては妙にやる気満々だなと思ったよ」

鬼太郎「あは…酷いなぁ…でもA、父さん、どうか禁じられた術を使った事で火車を責めないで欲しいんです」

禁じられた術を使った事を言われ火車はドキッと反応する