MAJOR 第２シリーズ part3 (ページ23)

今日:18 hit、昨日:10 hit、合計:79,982 hit

第十四話不愉快な野球７ページ23

バッターボックスに立ちバッドを構え丸山の球を打ちホームランになり夢島組は驚く

薬師寺「さっきの回はお前一人に上手くやられたが…あんなラッキーが2イニングも通用すると思ったか？遊びは終わりだ！マネージャーの言う通り本気でやってやるよ。そして、お前らは海堂では俺達の控えでしかねぇ事を今分からせてやる！」

次々に特待生チームに打たれ5点…8点へと点が重なる

本気を出した特待生チームの攻撃で夢島組に焦りが見え始め、ピッチャーの丸山が疲れ出していた

静香『夢島チーム、選手の交代をお知らせしまーす！ピッチャー丸山くんに代わりまして…寺門くーん』

吾郎は一瞬期待するが自分の名前ではなく寺門の名前を出されコケる

A(静香さんに貰った夢島組の成績を見ると吾朗はかなり下の成績…となると吾朗が出るのは難しいしこのままだと夢島組は特待生チームに負けてしまう…けどこのまま黙って見てる吾朗じゃないでしょ？)

渡嘉敷「Aちゃん何か嬉しそうだね？」
A「まぁね…(この後の試合がどうなるか楽しみ)」

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吾朗「寺門下がれ！ピッチャー交代だ！」

本気になった特待生チームは13点を取り夢島組がピンチになった…だがもう見ていられなくなったのか吾朗が出てくる…がそれを見た静香は…