ノイの決断…5 ページ7
ミヒャエル「やはりお前には選択の重要性というものが理解出来ていない様だな!」
Aとシュウ最大限の力を入れ、ミヒャエルの張ったバリアにブルードラゴンの剣とレティスの口先が侵入してくる
ミヒャエル「何っ!」
A、シュウ「「行けぇぇ!!」」
ブルードラゴンは青い光線を、レティスは口を開き冷気を出しミヒャエルに攻撃をし爆発し、爆風からミヒャエルが現れる
ミヒャ「あの時よりは強くなった様だな。それともその影と小娘が居るからか?…良し、少し本気を出してやろう。この傷のお礼もしなければなれ」
爆風でミヒャエルの髪が舞い、額の傷がチラつく
ミヒャエル「そして思い知るが良い我ら上位生命体と下等なお前達との差を!」
ミヒャエルの体から物凄いオーラを放ち、そのオーラの光を遠くの岩山から宙に浮いたロッタが見ていた
ロッタ「本気か?ミヒャエル」
レティス「物凄い力を感じます」
A「本番はこれからって事?」
シュウ「あぁ!」
空が赤く染められ人型だったミヒャエルが赤きドラゴンの姿へと変わりシュウとブルードラゴンは驚く
ブルードラゴン「彼奴は!」
シュウ「あの時の巨大ドラゴン!」
ミヒャ「これが俺の本来の姿なのだ。ふふふ…如何した臆したか?」
ノイ(本気だ…ミヒャエルは本気で来る!)
ドラゴン姿のミヒャエルとの戦いが始まる…だがブルードラゴンとレティスは本来の姿となったミヒャエルに苦戦を強いられていた
それを見ていたロッタは何かの気配を感じ横を見ると白い服を着た兵隊達や大きな兵器が戦場に向かって歩いていた
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 x他1人 | 作成日時:2017年2月5日 0時