BLUE DRAGON "天界の七竜" 八人の光の戦士

ノイの決断…４ ページ6

シュウとミヒャエルの戦いが始まりブルードラゴンが攻撃を仕掛ける…が、ミヒャエルはバリアを張りブルードラゴンは苦戦していた

マルマロ「マロ！」
サーベルタイガー「あのバリアを打ち破らない限り我らに勝ち目はない様です」
マルマロ「ノイ何か良い方法はないマロ？」
ノイ「それは…」

ブルードラゴンがバリアに向かって攻撃をするが土煙と共にミヒャエルの姿がなくブルードラゴンの後ろにミヒャエルの姿があった

マルマロ「シュウ！後ろだマロ！」
シュウ「マルマロ！」

シュウの後ろにマルマロとサーベルタイガーが立ちはだかりミヒャエルの攻撃を直撃しサーベルタイガーは消えマルマロは岩山にまで吹っ飛ばされる

A「マルマロ！」

倒れたマルマロの元へ駆け寄るAとノイ。Aはマルマロのダメージを回復させていた

ミヒャエル「良い子分を持ったじゃないか？シュウ」
シュウ「子分じゃない！マルマロは仲間だ！」
A「シュウ！」
シュウ「A」
A「私も一緒に戦う。2人でなら倒せるかもしれない」

シュウ「でもそんな事をしても…」
A「やらなきゃコッチがやられちゃう…だから」
シュウ「あぁ。分かった！頼む！」

シュウが迷いなく頼みAは頷く。そして、オーラを出しレティスを出現させる

ミヒャエル「ほぉ？これが伝説の影・レティスか」
シュウ、A「「はぁぁぁ！！」」

ブルードラゴンとレティスはミヒャエルに向かう、ミヒャエルは対抗する様にバリアを張る

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