検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:5,230 hit

導きの少女…7 ページ35

フリオーソが指示をし兵士がシフトを変更させた事により兵士達が町へと前進し町の警戒がより厳重になった

フリオーソ「シフト変更の意味が分かるかい?」

フリオーソは共に司令室へと来た兵士2名に問い掛ける

「目標の逃亡開始より約1時間。防衛シフトBを取っている中、これだけの時間が経っても森に姿を現さないという事は、此方の意図が見抜かれている可能性が高いかと思われます!」
「相手が影使いである事を考えると防衛シフトでは馬が悪い…追撃シフトへと変更は妥当かと思われます!」


フリオーソ「そういう事。あっそれから…僕は守るより攻める方が好きなんだ。さてと、狩りを始めるよ。

(さぁ、この体勢を取っている中、君はどんな判断し行動するのか楽しませてもらうよ?レティスの影使い)」








「各部隊に伝達!第1目標はターゲットの発見である。ターゲットを発見次第所定の行動に移れ!各自信号弾装着確認せよ!」

「偵察シフト3より5へ変更!フォワード3バックアップ2!対影砲準備!」




町の至る所にブリューナクが設置され、A達はブーケの変身により壁に隠れ兵士がいなくなると変身を解き走るが、兵士の無駄のない動きに気がつくA達

ノイ「シュウ、Aさっきから急に兵士達が多くなった気がしないか?」
シュウ「あぁそうかもしれない」
A(先ほどの無駄のある兵士の動きが急に無駄が無くなった…考えるととなると指揮官が変わった事…嫌な予感がする…)

導きの少女…8→←導きの少女…6



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 x他1人 | 作成日時:2017年2月5日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。