BLUE DRAGON "天界の七竜" 八人の光の戦士 (ページ23)

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白の旅団…９ページ23

ブーケは自分に任せてと言い服を脱ぎ捨てる

ブーケ「はーい！消えまーす！きえきえ…ん？」

ブーケが裸となりシュウ達がジッと見つめながら鼻血を噴射しブーケは叫びながら殴る

ブーケ「A以外あっち向いてなさいよ！」
「「「うぁーい…」」」

ブーケ「今度こそ消えまーす…きえきえ～！」

シュウ「頼んだぞブーケ！」
マルマロ「頑張れマロ！」
ノイ「気をつけてな！」

A「3人共ブーケ、まだ此処に居るよ？(汗」
ブーケ「全くもう！」

ブーケは部屋を出て階段で1階に下りると兵士達が2階へ行こうとし、それを見たブーケは急ぎ外へ向かう…。足音が近づき兵士達が2階に上がってくる

マルマロ「2階に登ってきたマロよ」
シュウ「頼むぞブーケ」
マルマロ「彼奴ら来たらサーベルタイガーでやっつけてやるマロ」
ノイ「それは最後の手段だミヒャエルの二の舞になるぞ？」
A「それにしても影の完全なる排除って何なのかな…？」

ノイ「白の旅団の目的は良く分からないが僕とブルードラゴンが合体しても倒せなかったミヒャエルを後退させる程の兵器を持っているんだ…。しかも、この様な大国がその背後に控えているとなればローゼンクロイツに匹敵する勢力になる可能性がある」

マルマロ「でももうロギはいないマロ…」
シュウ「ローゼンクロイツに変わって世界を支配するつもりなのか？」