オリジナル2 ページ34
「それは…我々西洋妖怪の仕業ですよ?」
Aが振り向くと沢山のコウモリとその中心にいる男性がAを囲んでいた
A「っ!西洋妖怪…」
「初めましてA姫様…私の名前はドラキュラ三世」
A「ドラキュラ三世…(二世じゃない…)」
Aを逃れようとコウモリ達をチラッと見る
三世「諦めた方がいい…。貴女はこの島から逃げる事は出来ない」
Aの所にコウモリが来てAの視界を奪う…すると、気絶し、ドラキュラ三世が倒れたAを横抱きをする
三世「あぁ…美しい。あの、ゲゲゲの鬼太郎が守るのも頷ける…それに、甘い匂いだ…」
ドラキュラ三世はAを抱えて去っていく
鬼太郎…
一方鬼太郎は…
ゾクッ
鬼太郎「A…」
目玉おやじ「どうしたんじゃ?鬼太郎」
鬼太郎「あ、いえ…(何か嫌な予感がする)」
おきて…A!
誰かに呼ばれる声がしてAは目を開ける
A「…ミウ?」
そこには、アマミ一族のミウがいた
ミウ「よかった…」
A「ここは…?」
ミウ「島の牢屋よ…私達みんな…西洋妖怪に襲われてここに…」
ミウの悲しそうな顔にAは何も言えなかった
ミウ「ごめんなさい…私がAを呼んだから…こんな…また、Aを悲しませる事に」
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レモン(プロフ) - 今回もすごく面白かったです!これからも応援します! (2018年10月7日 22時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりやみぃ - part1から全部読んだんですけど、凄く面白かったです!!更新作者さんのペースで頑張ってください!!続き、気長に待ってます(*^_^*) (2016年10月21日 14時) (レス) id: 88e1437663 (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - もしかして、妖狐姫ヒロインさんが西洋妖怪に捕まったと言うことはいわゆる地獄の鍵を及びのターゲットとは次回と妖狐姫ヒロインの新コスプレが楽しみです! (2016年10月19日 14時) (レス) id: bd4916d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ビクトリ〜☆ - 初めまして!急にですが、作者さん、文才力すごいですね!とっても羨ましいです!それに面白く読ませてもらってます。それに私は鬼太郎が好きなので...ヘヘッ←←...だからこれから更新頑張ってください! (2016年10月17日 23時) (レス) id: 4bb006b7f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゲゲゲの鬼太郎(自称)最強オタク - 初めまして!この小説とてもおもしろいですね!ファンになりました///!鬼太郎の事で分からない事があったらなんでも聞いてください!答えられる範囲であれば答えさせていただきます! (2016年10月17日 17時) (レス) id: 8350bb61d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2016年10月14日 19時