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学校が終わり灰原と下校をする(人1)
「はぁ…」
灰原「大丈夫なの?」
「まぁ…ね」
「灰原さん小鳥遊さん!」
後ろから声を掛けられ振り向くと歩美が笑顔で走ってきた
歩美「一緒に帰ろ!」
二人は無視するかの様にスタスタと歩く
元太「放っておけよ!そんなツンツン女達」
歩美「でも…」
今度は光彦も話しかける
光彦「あの、家はどこなんですか?引っ越して来たんでしょ?」
歩美「遠慮しないで。わたし達が送ってってあげるから!」
灰原「…米花町2丁目…22番地」
「そこが私達が住んでいる場所…」
コナン「え?」
二人の発言に疑問を持つコナン
元太「ん?なんだ」
コナン「あ、別に(変だな…2丁目22番地つったらオレん家の近所だ…
でも近くにマンションやアパートなんてないし…灰原や小鳥遊なんて家あったっけな)」
(人1)がコナンを見ていてコナンの目が合うと薄っすらと笑う
コナン「へ?」
灰原「少年探偵団?あなた達が?」
下駄箱で少年探偵団の話をしていた
光彦「えぇ!みんなから依頼される難事件を解明する為に日夜活動してるんです」
歩美「小鳥遊さんや灰原さんも一緒にやろーよ」
(人1)がコナンに視線を向ける
「あなたも入ってるの?」
コナン「あぁ…」汗
コナンの頭に手を乗せる元太
元太「まぁこいつはオレの子分みてーなもんだけどよ!」
歩美が元太の下駄箱を指差しする
歩美「依頼の受付は元太君の下駄箱よ!」
光彦「依頼書をこの中に投函する事になってるんです」
元太「先生には内緒だけどな!」
コナン(バレてるって…)汗
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遊星(プロフ) - この話の絶海のプライベートを書いてみては、いかがですか? (2020年3月5日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 誤字ありました (2016年11月19日 8時) (レス) id: 1a1e66043f (このIDを非表示/違反報告)
シアトル(プロフ) - 読みました!面白かったです!続き楽しみにしてます!(´∀`=) (2016年11月13日 14時) (レス) id: 93e9cd7354 (このIDを非表示/違反報告)
μみゅーμ(プロフ) - 更新待ってます! (2016年11月12日 13時) (レス) id: ccfb675fff (このIDを非表示/違反報告)
μみゅーμ(プロフ) - 見てすぐにお気に入りに!これって新一落ちですか?なんにしてもとてもいいお話ですね!頑張ってください (2016年11月12日 13時) (レス) id: ccfb675fff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2016年10月12日 23時