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小五郎「そうだな!今夜は(人1)の退院を祝って何か美味いもんでも食うか?」
英理「じゃあ、久し振りに私が腕をふるっちゃおうかしら♡」
コナン、小五郎「「げっ!!」」
蘭「…」苦笑
コナンと小五郎はこの世の終わりの様な顔をし蘭は苦笑いをする
英理「あら?なーに二人共…」
小五郎「な、何って、お、おおお、お前の料理は…」
蘭「お母さんは休んでて!私が作るから!」
英理「あらやだ!蘭まで!」
コナン「あ、じゃあ僕の分はいらないよ…お腹空いてないから…」
英理はコナンに近寄り顔を近づける
英理「遠慮しなくてもいいのよコナンくん!おばさんが腕によりを掛けてほっぺが落ちそうな美味しいビーフシチュー食べさせてあげるから!」
コナン(げっ…それ最悪…)
小五郎はそろーっと逃げるが…
英理「あら?どこ行くの?あなた」
小五郎はビクッと反応する
小五郎「あ、いや…今夜近所の奴らと麻雀の約束をしていたのをすっかり忘れてて…」
英理「(人1)ちゃんがこんな時に麻雀なんてやってる場合じゃないでしょ!!
それともなぁに?私の料理が食べられないとでも?」
小五郎が冷や汗をダラダラと流しているとぷっ…と笑う声が聞こえAを見ると笑っていて小五郎達はホッとしつられて笑う
コナン(よかった…Aの奴思ったより明るいぞ…これなら大丈夫だ)
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遊星(プロフ) - この話の絶海のプライベートを書いてみては、いかがですか? (2020年3月5日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 誤字ありました (2016年11月19日 8時) (レス) id: 1a1e66043f (このIDを非表示/違反報告)
シアトル(プロフ) - 読みました!面白かったです!続き楽しみにしてます!(´∀`=) (2016年11月13日 14時) (レス) id: 93e9cd7354 (このIDを非表示/違反報告)
μみゅーμ(プロフ) - 更新待ってます! (2016年11月12日 13時) (レス) id: ccfb675fff (このIDを非表示/違反報告)
μみゅーμ(プロフ) - 見てすぐにお気に入りに!これって新一落ちですか?なんにしてもとてもいいお話ですね!頑張ってください (2016年11月12日 13時) (レス) id: ccfb675fff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2016年10月12日 23時