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博士の家に着き中に入るとケロッとした博士がいた

博士「いやーすまんすまん!最近パソコン通信に凝っておってのぉ…電話回線が塞がっておったんじゃ!」

灰原「ただいまー」
博士「あぁ、お帰り哀君!」

コナンは目を丸くしジト目で灰原を見る

博士「どうじゃった?学校は」
灰原「結構楽しめたわ」
コナン「あのガキ…ハメやがったな…」

コナンの落ち度に博士が言い、コナンは灰原を見る

コナン「それより、何なんだよあの灰原って子」
博士「あれ?彼女に聞いておらんかったのか?…黒ずくめの男の仲間で君と同じ薬を飲んで小さくなったって…」

博士が灰原の名前の由来を話しているとコナンが怒鳴る

コナン「んな事を聞いてんじゃねぇ!何で黒ずくめの女が博士の家に…」

するとコナンの言葉を遮るかの様にガチャッと音がし扉を見ると(人1)が帰ってきた

「博士これ…夕御飯の材料」
博士「おぉ!すまん」

(人1)を見てコナンは目を開き、(人1)もコナンを見ると直様ソファに座る

コナン「彼女もそうなのか…?」
博士「それも哀君が言うと…」

灰原「さっきの事だけど…拾ってくれたのよ…


雨の中…あなたの家の前で私達が倒れていたのを…その博士がね」

コナン「俺の家の前…だと?」

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遊星(プロフ) - この話の絶海のプライベートを書いてみては、いかがですか? (2020年3月5日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 誤字ありました (2016年11月19日 8時) (レス) id: 1a1e66043f (このIDを非表示/違反報告)
シアトル(プロフ) - 読みました!面白かったです!続き楽しみにしてます!(´∀`=) (2016年11月13日 14時) (レス) id: 93e9cd7354 (このIDを非表示/違反報告)
μみゅーμ(プロフ) - 更新待ってます! (2016年11月12日 13時) (レス) id: ccfb675fff (このIDを非表示/違反報告)
μみゅーμ(プロフ) - 見てすぐにお気に入りに!これって新一落ちですか?なんにしてもとてもいいお話ですね!頑張ってください (2016年11月12日 13時) (レス) id: ccfb675fff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2016年10月12日 23時

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