7 ページ12
博士の家に着き中に入るとケロッとした博士がいた
博士「いやーすまんすまん!最近パソコン通信に凝っておってのぉ…電話回線が塞がっておったんじゃ!」
灰原「ただいまー」
博士「あぁ、お帰り哀君!」
コナンは目を丸くしジト目で灰原を見る
博士「どうじゃった?学校は」
灰原「結構楽しめたわ」
コナン「あのガキ…ハメやがったな…」
コナンの落ち度に博士が言い、コナンは灰原を見る
コナン「それより、何なんだよあの灰原って子」
博士「あれ?彼女に聞いておらんかったのか?…黒ずくめの男の仲間で君と同じ薬を飲んで小さくなったって…」
博士が灰原の名前の由来を話しているとコナンが怒鳴る
コナン「んな事を聞いてんじゃねぇ!何で黒ずくめの女が博士の家に…」
するとコナンの言葉を遮るかの様にガチャッと音がし扉を見ると(人1)が帰ってきた
「博士これ…夕御飯の材料」
博士「おぉ!すまん」
(人1)を見てコナンは目を開き、(人1)もコナンを見ると直様ソファに座る
コナン「彼女もそうなのか…?」
博士「それも哀君が言うと…」
灰原「さっきの事だけど…拾ってくれたのよ…
雨の中…あなたの家の前で私達が倒れていたのを…その博士がね」
コナン「俺の家の前…だと?」
236人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遊星(プロフ) - この話の絶海のプライベートを書いてみては、いかがですか? (2020年3月5日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 誤字ありました (2016年11月19日 8時) (レス) id: 1a1e66043f (このIDを非表示/違反報告)
シアトル(プロフ) - 読みました!面白かったです!続き楽しみにしてます!(´∀`=) (2016年11月13日 14時) (レス) id: 93e9cd7354 (このIDを非表示/違反報告)
μみゅーμ(プロフ) - 更新待ってます! (2016年11月12日 13時) (レス) id: ccfb675fff (このIDを非表示/違反報告)
μみゅーμ(プロフ) - 見てすぐにお気に入りに!これって新一落ちですか?なんにしてもとてもいいお話ですね!頑張ってください (2016年11月12日 13時) (レス) id: ccfb675fff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 | 作成日時:2016年10月12日 23時