BLUE DRAGON 八人の光の戦士 Part２ (ページ17)

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レゴラス「全くなんなんだこの扱いは！」
ブーケ「ごめんなさい」

レゴラスとは反対に爽快な気分のシュウたち

シュウ「気にすることないって！」
ジーロ「ある意味通快だった」
『ブーケっておもしろいね』

Aに褒められブーケは頬を染める

マルマロ「だから最初にAのお乳様と一緒にお乳様を、、、」

これでもジーロとクルックに踏まれたマルマロ

レゴラス「冗談じゃないわ、これ以上この娘に近くにいられたらワシの命が危ないわ

ワシの前から立ち去れい！もうそんなお乳様！、、、じゃない。そんな顔！二度と見たくわない」

レゴラスの言葉にブーケは落ち込む

ブーケ「ごめんなさい」

それだけを言い残し外に出ていく

『、、、』

Aもあとを追いかける

『ブーケ』
ブーケ「あなた、さっきの、、、」
『Aだよ、よろしくね』

差し出した手をブーケは笑顔で握る

『さっきのこと気にしないでね』
ブーケ「私、、、お礼がしたかっただけなのに、、、」
『、、、ねぇ、ブーケってラー一族だよね』
ブーケ「え？何でそれを？」
『だったら消えることもできるんじゃ』

ブーケは頷く

『私も消えることができるの』
ブーケ「え！」
『それで、ブーケが消えて皆にこっそり聞こう。私も協力する』
ブーケ「ありがとうA」

ブーケは涙目になりAに抱きつく