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シュウが違うことを頼む
シュウ「じゃあ、安くていい宿があったら教えてくれ」
ブーケ「はい!喜んで
じゃじゃーん!着きました!」
着いたのは土管がある空き地
『ここって;』
シュウ「あの、、、ここは;;」
ブーケ「ここの土管で良く人が泊まってるからタダみたいですよ?」
又してもつっこむ
「「ここ宿じゃないから!?」」
すると、マルマロがいう
マルマロ「イライラ&我慢の限界マロ!お乳様揉ませてくれたら許してやるマロ!
ついでに、Aのも揉ませてくれたらいいマロよ!?」
また、とんでもないことを言うマルマロにクルックとジーロが殴る
ジーロ曰くAの胸を揉ませたくないようだ
ジーロ、クルック「だから、やめいってぇの!?」
その後、レゴラスは時間の無駄だとか言い出し帰る
ジーロ「オヤジの言う通りだな」
『?ジーロ?』
ジーロ「付き合いきれん」
『じ、ジーロ?』
ジーロも帰っていく
その際、Aの手を握り去った
その後宿が何とか決まり宿で一休みしていた
ジーロ「疲れてないか?」
『ううん、全然。むしろ楽しかった』
Aはニコリと笑いジーロは疑問を言う
ジーロ「楽しかった?」
『ゾラと会うまでは、まともにお外に出たことないし、、、ある人が許されなかったから
でも、ゾラに着いてきてよかった、って思うようになってきたんだ、、、
みんなのおかげ、だね』
Aは一瞬悲しい顔をしたのを見逃さなかったジーロ
ジーロ「そうか」
その後シュウたちが息を切らしながら帰ってきた
『あの子は?』
シュウ「自由に生きて欲しい、そして、願わくば僕らを探さないでくださいって言って逃げてきた
それにしても、中々の強者だったな」
クルック「悪気は無いんだろうけどね」
マルマロは手をむにむにする
マルマロ「A並に凄いお乳様だったマロ」
ジーロ「お前はそれしかないのか」
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作者名:勿忘草 x他1人 | 作成日時:2016年5月8日 15時