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「あ、ありがとうございました!」
Aはニコッと笑う
「君もありがとう」
シュウ「いいってことよ」
ウェイトレスはレゴラスを見る
すると、ゾラがきた
ゾラ「気にする必要はない
それより、食事の用意をしてくれないか?」
「あ、はい!」
ウェイトレスは笑顔で厨房に行った
シュウとA、ゾラが席に着く
さっきとは裏腹にAはボーっとしていて欠伸をする
クルック(さっきのA、、、まるで別人みたいだったな、、、)
ジーロ「フン、でしゃばって
影を出せるようになったからって、お前自身が強くなった訳じゃない」
シュウ「うるせぇ!お前こそビビって何もできなかったじゃねぇのか?」
二人はまた、喧嘩を始める
ジーロ「なに!」
シュウ「なんだよ!」
ジーロ「言っとくが、俺の方が背が高いんだからな!」
シュウ「マルマロの方が体重重いぞ!」
ジーロ「マルマロは関係ないだろ!」
『うるさい!』
シュウ、ジーロ「すみません、、、;;」
Aが怒ると二人は静かになる
その一歩ゾラはウェイトレスを見ていた
シュウ「はぁー、食った食った」
マルマロ「ごちそうさマロ!」
Aとクルックは紅茶を飲んでいた
ゾラ「よし、そろそろ行こうか」
ジーロ「A疲れてないか?」
『うん、ご飯食べたから多少は』
食事が終わり宿に向かおうとしたとき
さっきのウェイトレスがきた
「あの!待ってください」
ゾラ「まだ何か用か?」
ブーケ「あの、あたしブーケって言います。
先程は助けていただき本当にありがとうございました!」
ブーケは頭を下げる
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作者名:勿忘草 x他1人 | 作成日時:2016年5月8日 15時