ゲゲゲの鬼太郎 妖狐の姫君 part2

大パニック！妖怪横丁、、、１２ ページ35

ちゃんちゃんこで包んだのびあがりはAの元に行き腕にすっぽりと入る

生気が戻り鬼太郎やみんなが元に戻る

猫娘「鬼太郎！」

ろくろ首も元に戻り支えに行く猫娘
ねずみ男も元に戻る

ねずみ男「何だ？どうして？」

目玉おやじ「おぉ！鬼太郎が！

鬼太郎が蘇ったぞ！」
鬼太郎「木にさせられた時は流石にもうダメかと思いました」

A「鬼太郎、、っ」
鬼太郎「A」

鬼太郎が元に戻ってホッとしたのか鬼太郎に抱きつく

A「鬼太郎！、、っ


よかった、、」
鬼太郎「ありがとう、、Aのお陰だよ。

あの時、Aの力がなかったらちゃんちゃんこも動かせなかったし

ありがとう」

鬼太郎は服の袖で涙を拭いてくれた



その後Aの腕の中でウトウトしていたのびあがり

A「よしよし、、いい子、、おやすみなさい」

優しく撫でるとスヤスヤと眠るのびあがり

猫娘「何かお母さんみたいねA」
A「っ！そ、そうかな？」

そこからみんなのいじりが始まる

ろくろ首「って事は、お父さんは鬼太郎かしら？」

A、鬼太郎「え、、っ///」

砂かけ「良い夫婦になりそうじゃのぉ」
目玉おやじ「孫が早く見てみたいわい」

鬼太郎「と、父さんまで！、、///」

その後もいじりが続いたとか何とか

A「、、///(ちょっと嬉しい、、かな)」

大パニック！妖怪横丁、、、１３→←大パニック！妖怪横丁、、、１１

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す