ゲゲゲの鬼太郎 妖狐の姫君 part2

呪われた映画、、、７ ページ19

木村「来るぞ」 小林「え」

セットの中心から光だし沼御前が現れる

小林は恐れ後ずさる


"妾の夫は何処じゃ

妾の夫を奪ったのはお主たちであろう



返してもらおうか"


木村「あんたの夫からの伝言だ！」


"ん？"

木村「地獄であんたを待ってるとさ」

木村はポケットに手を入れナイフをだす

"下郎がぁ！！ほざくな！"

白い蛇が現れ木村をとらえる

小林「木村さん！」
木村「小林！カメラだ！コイツを撮れ！！」
小林「は、はい！」


木村「妖怪め、、、高田と大島の仇だ！」

木村はナイフを沼御前めがけて投げる
沼御前にナイフが刺さり木村は白い蛇から逃れた

木村「ぐっ」 小林「木村さん！」

木村「撮影を続けろ！」

"妾がこんなものに殺られると思うてか"

刺さったナイフは水になり傷は消えた

木村「なんだと！」

"よくもやってくれたな、、、下郎共が！！"

白い蛇が木村、小林をとらえる

小林「！！」 木村「小林！！」

小林「うわぁぁ！！！」

小林が食べられそうな時

「髪の毛針！！」

木村たちは逃れた

「大丈夫ですか？」
木村「！！」

声がして後ろを向く

「間に合って良かったです」

そこには鬼太郎、そして、Aがいた

木村「君達はあの時の、、、鬼太郎とA」

鬼太郎「！」 A「！」

"またしても貴様らか、、、この前のようには行かんぞ！"

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