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呪われた映画、、、5 ページ17

鬼太郎「すべての原因は、あの映画さ




失った妻を探し続け落ち武者に堕ちる、、、





この映画の始まりは、夫を失った沼御前の悲しい身の上と偶然にもふごうしてしまった、、、







眠っていた彼女の亡霊を目覚めさせてしまったんだ」





小林はカメラをだし撮影をしながら木村の話を聞いていた

木村「この二十年、俺は、あの時のことを一度も忘れたことはない。


あの日、俺は二人の助手と一緒に翌日の撮影に備えセットでカメラ撮影をしていた」




ーーーーー

『木村さん!準備OKッス!』
『よーし!テスト始めるか!、、、!』

木村は何かに気づき驚く

『木村さん?』
『どうしたんスか?』

助手二人も木村の見ている方をむく

"妾の夫は何処じゃ"

木村たちは呆然と見ていた

"妾の夫を奪いさったのはお主たちであろう



返してもらおうか"

すると、白い蛇が木村たちに襲いかかる



ーーーー



木村「高田と大島が殺られ、俺も妖怪に食われそうになった時、、、




一人の少年と少女が俺を救ってくれた」




ーーーー

木村は白い蛇に捕まりしきずり込まれた時


『そこまでだ!/よ!』

"!"

『髪の毛針!!』『狐火!』

"あぁ!"

沼御前が消えたあと

『き、君達は、、、』


Aと鬼太郎は警告する


『僕の名前はゲゲゲの鬼太郎』
『私はAといいます』

『もうこの映画を撮ってはだめ!/いけない!』

ーーーーー


小林「鬼太郎、、、A」








A「あの映画作られる限り沼御前は復活して犠牲者が生まれ続ける、、、二十年前、私達は人間に警告したの、、、さらに、その二十年前に一作目が作られた時も」






木村「俺は撮影の重役たちに必死に訴えた!鬼太郎やAの警告に従わなければまた、同じように犠牲者がでると!」
小林「でも、誰も信じなかった、、、」

木村「鬼太郎とAは、俺の助手を救えなかったことを心から悔やんでいた。だから、今度こそ!止めなきゃならない!そうでなけりゃ俺だけ生き残った意味がない!!」

小林「木村さん、、、」

すると、小林の携帯が鳴る

小林「知恵さん?小林です。

、、、



え?大久保さんが消えた!」

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作品ジャンル:アニメ
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月光石 - この小説、すごく長くてとても、楽しいです!!これからも頑張ってください!!(⊃^∀^⊂) (2018年4月30日 13時) (レス) id: ee0a1026f0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - このお話、面白いです!!! (2016年9月2日 23時) (レス) id: e9cceb6aa8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ - 続き楽しみにしてます!!!!! (2016年4月3日 5時) (レス) id: 0a94cbe067 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - 待ってました! (2016年2月16日 20時) (レス) id: 604c106721 (このIDを非表示/違反報告)
Shi Zuku Mitumoto(プロフ) - 続きを楽しみにしてます!!! (2016年2月12日 12時) (レス) id: 32ed40e38f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:勿忘草 | 作成日時:2015年11月3日 23時

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