呪われた映画、、、４ ページ16
小林「監督！オープンセットのシーンなら撮影できるのでは？」
道具係「なるほど！今から準備すれば間に合いそうだ」
監督「よーし！予定変更だ！
小林！大至急デフィストラの手配だ！」
小林「はい！」
小林は走ってスタジオから出ていく
大久保「小林のヤツ、カッコつけやがって」
知恵「新人の癖に大久保くんを出し抜こうなんて考えてんじゃないの〜？」
大久保「ﾌﾝ」
ー鬼太郎の家ー
猫娘「あの男絶対に許さない！
ねずみ男のせいであたしまでクビよ！」
目玉おやじ「そいつは災難じゃったの〜」
A「猫娘、ねずみ男が妖怪を見たのは何ていうか映画の撮影なの？」
猫娘「えーっとたしか、、、
"クーメル遺跡の亡霊"とか、、、」
タイトルを聞きAと鬼太郎は目を開く
鬼太郎「やっぱり、、、二十年前、あれほど警告したのに」
猫娘「警告？」
その頃川には木村がいた
小林「すいませーん！」
木村「ん？」
小林「木村さんでいらっしゃいますよね」
木村「何か用か？」
小林「あ、はい。二十年前撮影所でおきた事件について詳しく教えて頂けませんか？」
・
・
・
目玉おやじ「ずーっと昔、今撮影所がたっている場所には女の妖怪
"沼御前"の住む沼があったんじゃ」
猫娘「じゃあ、ねずみ男が見たのはその沼御前ね」
目玉おやじ「うぬ」
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月光石 - この小説、すごく長くてとても、楽しいです！！これからも頑張ってください！！(⊃^∀^⊂) (2018年4月30日 13時) (
レス) id: ee0a1026f0 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - このお話、面白いです！！！ (2016年9月2日 23時) (レス) id: e9cceb6aa8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ - 続き楽しみにしてます！！！！！ (2016年4月3日 5時) (レス) id: 0a94cbe067 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - 待ってました！ (2016年2月16日 20時) (レス) id: 604c106721 (このIDを非表示/違反報告)
Shi Zuku Mitumoto(プロフ) - 続きを楽しみにしてます！！！ (2016年2月12日 12時) (レス) id: 32ed40e38f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草 | 作成日時：2015年11月3日 23時
