暗殺教室卒業後、公安警察官になった山田です。【男主】 2

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皆と会ったあの日から、数年の時が流れた。

組織は無事壊滅し、僕の潜入捜査も幕が閉じた。

そして、僕らにはあの日のような生活が戻ってきた。



「山田、この書類を頼む。風見！山田の補佐に回れ！」


「はい、降谷さん！」


「わかりました。やるぞ」


「うん、風見くん」



書類整理したりパソコンで資料作ったり書類整理したり書類整理したり…

警視庁公安部、警備企画課。

通称ゼロは今日も今日とて大忙しだ。

…あぁ

そういえば、この数年で変わったことが一つある。

それは…



業明日飲み会するからAは強制参加ねー。あ、貸切だから大丈夫だよ。



E組の皆が、僕の協力者になったという事だ。

こんな大勢の協力者、今までに事例がないからかなり困っていたけど、皆の追い立ち、才能、個性、特技。

全てにおいて異例なため、公安も渋々だが許可してくれた。

そのため、皆は僕の協力者として交流できるようになったのだ。



A了解。



改めて

暗殺教室卒業後、公安警察官になった僕は

今日も張り切って公安してます！！

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