130話 ページ24
ゴ「もう出発？」
貴「うん…」
レ「そうか……もう…か…」
私達は空港に来ていた
これから私はクラピカと共に……
だからゴン、キルア、レオリオとはさようならだ
ク「また会える」
貴「うん………ゴン、キルア、レオリオ
ありがとう」
ゴ「幸せにね！A！」
レ「結婚式は行くからな！！」
キ「子供出来たらすぐに教えろよ」
貴「ん！？結婚……は…まあ……
いやキルア！？子供！？/////」
ク「ああ、すぐに知らせる」
貴「クラピカ！？////」
私の顔はきっと真っ赤だ
ク「じゃあな……色々と世話になった
次合う時は私とAの結婚式だな」
ゴ「えっ！後どのくらい先になるの……？」
ゴン……結婚式に突っ込んでくれ…
ク「そうだな……順序も考えると……
半年後か？」
貴「はっや！！順序！？」
ク「プロポーズは済んである
指輪を買って、式の手配をすればな」
レ「楽しみにしてるぜ！！」
貴「いや待って！！」
早すぎだと思う……早すぎだ………
ゴ「じゃあ！！またね！！」
キ「たまには連絡しろよな」
レ「喧嘩すんじゃねえぞ！！」
イム「ねえ……私は…？」
貴「あ、寝てたのかと思ったよ…」
そりゃあ……ねぼすけだもんね？
イム「私だってお別れ位言うわよ！！
じゃあね！！ゴン！キルア！レオリ
オ！」
貴「じゃあね！皆！！」
ああ言ったけど……次合う時はほんとに結婚式だったりして……
ク「ニヤついているぞ？」
貴「おっと…いかんいかん」
私たちは手を繋いで3人に背を向けて歩き出した
これからどうするのかは何も決めていない
多分ノストラードのボディガードになるんだと思う
これからも大変だけど
私は今幸せ
私は歩んでいく
私の涙を『綺麗だ』と言ってくれた人と
これからも生きてゆく
愛しい.愛してる
私の感情は沢山の愛の唄が包んでいた
純粋と汚れの涙
Fin
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花みたいに(プロフ) - とみさん» 読んでくれてありがとうございます！！ (2019年4月20日 21時) (
レス) id: 248b61614a (このIDを非表示/違反報告)
とみ - 大変感動してます...！大好きです...！！(;_;)(;_;) (2019年4月20日 21時) (レス) id: c4cf1ef3c8 (このIDを非表示/違反報告)
花みたいに(プロフ) - あああありがとうございますっ！これからも頑張りますーっっ！！ (2019年1月10日 13時) (レス) id: 248b61614a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - とても面白いです！感動して、ガチ泣きしました(/ _ ; )更新待ってます！！頑張ってください！ (2019年1月10日 2時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - ファイトです！すごいですね。面白いし (2019年1月8日 5時) (レス) id: 3671a02ba7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花みたいに | 作成日時：2019年1月4日 20時
