2話 ページ5
パチッ
周りが騒がしくなってきたせいで目が覚めた
貴(昔の夢か…
しばらく見ることなかっのにな…)
貴「んん〜」
伸びをして目に止まる漆黒の自分の髪
昔の黄金色は面影も無い
貴(大体100人くらい集まったかな
いつ試験始まるんだろ…)
?「やあ❤」
貴「うわっヒソカ!」
目の前にピエロメイクをしたいかにも
ZA変態ですオーラを放ったへんた(スパ
ヒ「ねぇ、今失礼なこと思ってなかった?♠」
私の顔の横スレスレにトランプが突き刺さっていた
貴「スミマセン(汗)」
ヒ「片言なのは置いといて…
すごいじゃないか1番なんて♣」
ヒソカが私のプレートを指差す
貴「ああ、意外と簡単だったよ
暇だったから寝てた」
ヒ「流石セイラ僕の妹❤」
貴「妹じゃない」
ヒ「僕も蜘蛛なのに…♦」
貴「クロロがヒソカのことは兄だと思うなっ
て」
ヒ「♦」
あ、なんかどんよりオーラがヒソカから流れてる………めんどくさい奴だなー
貴「でも、ヒソカ面白いから好きだよ(ニコ
じゃ、面白い奴いないか見てくるー」
そう言ってその場を急いで離れた
ヒ「え、告白♥?」
う〜ん 今変な言葉が聞こえたけど
きっと気のせいだ………うん…
?「ねえちょっと」
ハッ
振り返ると銀髪のかわいい男の子が、
っじゃなくて!この子の気配に気づかなかった
一体何者?
?「ねえ聞いてる?」
貴「あっ、ごめん何?」
?「いや、さっきあのピエロと話してたろ?
知り合いなのかなって」
貴「ん〜まぁそんなとこ?」
?「ふーん
あ、俺キルアあんたは?」
貴「私はセイラよろしく」
キ「俺さ暇だったから話し相手してよ」
キ「いいよ」
、
、
、
、
ジリリリリリリリリリリリリ
目覚し時計の音か?あ、なんか前に口のないおじさんが出てきた
?「只今を持って受付を終了します」
貴·キ「どっから声出て(るの?)(んだ?」
あ、ハモった
プイ
あれ?キルアがそっぽ向いた なんで?
貴「どうかした?」
キ「別に//」
???????どうしたんだろ…
?「これよりハンター試験を開始します」
この時から私の運命の歯車が狂い始めていた
貴「あれ?なんか様子が変じゃない?」
歩いていたのにだんだん早くなっていた
キ「前がペースを上げたんだろ」
む クールにサラッと流された
こうして1次試験が始まった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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airisukonbu(プロフ) - あーるさん» ありがとうございます!!元気100倍ですっ! (2018年11月1日 17時) (レス) id: 248b61614a (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - airisukonbuさん» 頑張って下さい!応援してます! (2018年10月31日 20時) (レス) id: 3671a02ba7 (このIDを非表示/違反報告)
airisukonbu(プロフ) - あーるさんありがとうございます! これからも頑張ります!応援お願いします!! (2018年10月31日 16時) (レス) id: 248b61614a (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - 本当に面白いです (2018年10月31日 5時) (レス) id: 3671a02ba7 (このIDを非表示/違反報告)
airisukonbu(プロフ) - 皆様どうも!リクエスト募集しています!送ってくださるとありがたいです! (2018年10月24日 22時) (レス) id: 248b61614a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花みたいに | 作成日時:2018年9月24日 22時