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〜テヒョン side〜
ジン「....た、大変だあーーーっ！！！」
テヒョン「....ん、んんーーっ.......朝からなんなの...........」
部屋で気持ちよく寝ていると、リビングの方からジニヒョンの奇声が聞こえてきた。
時計を見ると６時１０分。
あいにく今日は平日で。
あー、もうちょい寝れたのに！！
だるい体を無理やり起こしてリビングに向かう。
ご飯食べたらもう一眠りしよ〜っと。
テヒョン「はよーー」
ジン「あっ、テヒョナ！！ど、どどどうしよう........！？！？」
テヒョナ「何が。またごま油とみりん間違えたの？」
ジン「ちっがう！！！！」
全くジニヒョンは何をそんなに騒いで.......
テヒョン「.......え」
A「ﾜﾀｼﾊﾄﾞｳｾｿﾉﾃｲﾄﾞﾉｵﾝﾅﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞｿｳﾀﾞｷｯﾄｿｳﾀﾞｿﾚﾃﾞｼﾞｮﾝｸﾞｸｸﾝﾆﾓｷﾗﾜﾚﾀﾔｯﾊﾟﾘﾐﾉﾎﾄﾞｦﾜｷﾏｴｽﾞﾆﾕﾒﾐﾀｶﾗﾅﾑｱﾐﾀﾞﾌﾞﾂﾎｳﾚﾝｹﾞｷｮｳｱｰﾒﾝ...」
ぬ、ヌナ！？！？
ジニヒョンの視線の先に入ったヌナは、死んだ目をして何やらブツブツ唱えている。
ジン「朝起こしてからずっと、なんかブツブツ言ってご飯も食べようとしないんだ！！！」
テヒョン「なんかアーメンとか言ってるし.....」
ジン「A大丈夫！？どうしちゃったの！？Aーーーー(泣)」
こんなヌナ初めて見たから、俺もどうすればいいかわからない。
困り果てているところへ、ジミニヒョンが起きてきた。
ジン「あﾞーーー誰かうちの子を助けてくださあああああい！！！！」
ジミン「何してんの、あの肩幅」
テヒョン「ヌナがおかしくなっちゃった！変な呪文唱えてる！！」
ジミン「お父さんとお母さんは？」
テヒョン「お父さんは昨日から出張、お母さんは友達と旅行だから朝早くからいない」
あーー、どうしたらいいの！！！！
ジミン「っていうかA、熱出してんじゃん？」
テ・ジ「.......へ？」
そう言うと、ヌナのオデコにピタッと自分のオデコを合わせるジミニヒョン。
ジミン「やっぱり。高熱」
ジン「えっ！？.......本当だ！気づかなくてごめんね！！！！(泣)」
テヒョン「と、とととりあえずヌナの部屋に運ぼう！！」
ジニヒョンに抱っこされてもまだ、何か唱えてるヌナ。
ヌナ、どうしちゃったの.........
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葵琅(プロフ) - 空がラップモンスターwww (2019年7月16日 11時) (
レス) id: a6e7309ccb (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - h.m 125511さん» コメントありがとうございます!! 遂にごま油も人の命に関わる時代になってきました......アーメン (2017年8月16日 11時) (レス) id: 3dccd4dcb9 (このIDを非表示/違反報告)
h.m 125511 - ジンさんの事故原因がごま油ってごめんなさいw笑っちゃいましたww (2017年8月15日 21時) (レス) id: e0d5839331 (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - スイカの種さん» 今朝は寝ぼけて洗顔ネットに歯磨き粉のチューブをしぼってました!! 訳))初めまして、コメントありがとうございます!!! もうしばらくおバカな小説にお付き合いください^^ (2017年8月6日 17時) (レス) id: 3dccd4dcb9 (このIDを非表示/違反報告)
スイカの種(プロフ) - 今日も地球回ってますよ平和ですね訳)スイカの種はお腹減ったのでわさびさん続編頑張ってください (2017年8月6日 7時) (レス) id: 997aa19769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わさび | 作成日時：2017年6月30日 7時
