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オレが高校生になったとき、姉ちゃんは飲食店と本屋でバイトしてた。
忙しいながらもオレと話す時間は大事にしてくれてた。
朱鷺子「アタシ、仕事頑張るから!
ジェルも勉強頑張るんやで!」
そういえば最近姉ちゃんは泣いてないななんて思いながら、
いつも笑顔の姉ちゃんが嬉しかった。
しかし、そんなある日。
その日は姉ちゃんの誕生日やった。
丁度学校の帰り道。
今日はオレが夜ご飯作ったろおもて、
早めに帰ったんや。
そしたら机の上に手紙が置いてあった。
手紙を開いて、一番最初の行に書いてあった言葉。
[ ごめんなさい。 ]
嫌な予感がして、オレは急いで家を飛び出した。
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ことは - さとななが助けてくれるとか死んでいいんですけど。(俺の最推しさとななです) 俺っ娘です。誰も聞いてないと思うけd、、、 (2021年4月15日 20時) (レス) id: 1efa312b7c (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - そろそろ続編いきまーす! (2021年1月4日 21時) (レス) id: f8539acb6d (このIDを非表示/違反報告)
沙織 - つくねさん» そうですよね〜。返信ありがとうございます! (2021年1月3日 16時) (レス) id: 7b94437a12 (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - ちなみに、朱鷺子さんのお名前は、サマータイムレンダという漫画の私のお気に入りのキャラクターからいただきました (2021年1月3日 15時) (レス) id: f8539acb6d (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - 沙織さん» そうです!近所の話や新聞などで先生も知っていました。 (2021年1月3日 15時) (レス) id: f8539acb6d (このIDを非表示/違反報告)
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