呪術高専一年ズの後輩です 【呪術廻戦】【五条悟】

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A『手を銃の形にし、指先に呪力を込めて撃ちます』


『追尾型なので目標物に当たるまで飛び続けます』
　





試しに呪霊と反対の方向を向いて撃ってみる





ﾊﾟﾝｯ




弾が大きく弧を描き、呪霊に当たる






悟「へえ！すごいじゃん」






A『ですが追尾できるのには範囲があって、』








足元に呪力を拡げる





『この超・簡易領域内でないと無理なんです』







悟「なんか変な感じがする…」






A『あっ！五条さん無限張るか、飛んでてください！』





忘れてた！



五条さんによく見てもらうために濃く張ったのだ

　





悟「この超・簡易領域って呪力を吸い取れるって感じ？」





A『正解です』




『狭く展開すればするほど一気に呪力を吸い取れます』





そう、だから五条さんも変な感覚になったのだ







『吸い取った呪力は飴玉のようになって私の口の中に入ってきます』





ベッと舌を突き出して口の中の呪力玉を見せる




『私の呪力として蓄積します』

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