呪術高専一年ズの後輩です 【呪術廻戦】【五条悟】

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パンパンッ





西宮「ハッ！そんなんじゃ、一生私に当たんないわ！」






A『…まあまあ！』



ニヤリと笑って見せる





そう、先輩に“当てたい”わけではない









パンッ






西宮「チッ！」



先輩が左に曲がって避ける







ザアァァァｯｯ！！





そして、イライラとした様子で鎌異断を発動




さっきと違って森の中だから、木の枝とかも飛んでくる







A『そりゃ！』



呪力の壁を作って防げば、木の枝や石ころなんてヨユー






A『もうその攻撃は効きませんよー？』









走るスピードを変えずに追いかける私に驚いたようだ





西宮「チッ…釘崎野薔薇よりムカつくわアンタ」









なっ！野薔薇さんを呼び捨てしたな！？





A『はい、私怒りましたぁ』








…そろそろ決着つけますか









パンパンパンッ




先輩の右側に撃ち、一気に進む方向を変えさせる








西宮「だから当たんないっつーの！！」








A『…アハハっ！』





西宮「何よっ！！？」








A『先輩は今、私の思うツボでーす』



ニイッと笑い、指パッチンをする








パチンッ

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