呪術高専一年ズの後輩です 【呪術廻戦】【五条悟】

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A『あと一つ技ありますよ』




悟「今ここでできるやつ〜？」





A『…車爆破していいんなら』




伊地知「ヒイッ」






さすがにしない




口で説明だけしておく





A『これは「呪爆」って言います』



両手をパンッと合わせると中から御札のようなものが出てくる





『これをペロッと舐めると呪爆の完成です』





悟「間接キス的なことできちゃうじゃん」




A『キショいです』




隣に座っている五条さんから少しでも離れようと頑張る





『私が場所とか覚えてたら、合図で爆破とかも出来ます』





悟「便利〜」





A『なので私に万が一のことがあった時のために、じいちゃんも持っています』



渡した時、じいちゃん泣いちゃったなぁ



絶対使うなよって






悟「…僕にもちょうだいよ！」




悪用される気がするんだが





「でも使っちゃダメだからね」



スッと五条さんが目隠しを取った






A『……誤爆したらすいません』




そう言って少し舐めた呪爆を渡す





…久しぶりに心配されて、嬉しかった





五条さんが目隠しをとる時は、



小さい子に目線を合わせるためにしゃがんでいる感じ

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