自業自得だよねぇ? ページ50
gr「まぁでもほら今日からAも仲間だし???助け合っていこうじゃないか(ガタガタ)」
os「そうめうそうめぅ(ガタガタ)」
「...ええそうですね、お腹も空きましたし早くご飯食べましょう??」
一同(ホッ)
皆が食卓につき食事が始まった。いつも通りの食事だった
Aの怒りもおさまったかとみんな思っていた
夕食も終わりに差し掛かり全員が食べ終わった頃
「ああ、そういえば、私グルッペンさんにお礼を言わなくちゃと思って」
gr「(ビクッ)そそそそ、そんなのイイッスよぉ〜僕たちもう仲間じゃナイッスカ〜」
「いやぁーぶっちゃけ、私の今日一日のストレスヤバいんですよねー。(精神的に)貰ったものは(物理的に)返さなきゃなぁって」
gr「いや大丈夫ッスよ、目が完全にアッチ系じゃないっすかぁ(汗)」
「大丈夫です、幹部の皆さん過半数に許可もらってるんで大丈夫ですよ?」
gr「何も大丈夫じゃないんじゃぁ〜(滝汗)助けてクレメンス〜」
tn「A、死なない程度だったら何やってもええで」
ht「まあ、グルッペンが悪いし」
ps「しょうがないよねぇ〜」
em「自業自得ですね」
「そう言えば皆さん“魔法”みたがってましたよね??」
(((ギクッ)))
「あんまり使いたくないって言ったけど、魔法って使いすぎるのも害だけど一日にある程度使わないと魔力が溜まって体調悪くなるんですよ」
席を立ってグルッペンさんに近づく
さてどうしてくれよう??
gr「エ?チョットAサン??」
「はぁい?なんですかグルッペンサン???
(ニッコリ)」
怯えるグルッぺンさんに笑顔で手を伸ばす
あ、そうだ、これにしよう
「大丈夫、なぁーんにも怖くないですよ」
その後、食堂に響いた宙を舞うグルッペンの悲鳴と、それを眺めながら楽しげに笑うAを見て
(グルッペン含め)全員が
“彼女だけは絶対に怒らせてはいけない“
と強く語った
〈作者より〉
書き慣れてないもので、長くなってしまいすいません。次から最初はエミさんとの対話ですが、本格的な幹部生活スタートです。
結構長いお話になる予定ですのでお付き合い頂けると嬉しいです。誤字脱字等あれば訂正するのでおしえてください。評価やコメントくれるとアホみたいに喜びます。リクエスト等もあれば書いていきたいと思っているのでよろしくお願いします!
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作者名:わさび | 作成日時:2021年1月12日 1時