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相澤｢負の感情･･･｣
『ええ。それが呪い･･･更に非術師、一般人から溢れた呪力が集合した物が呪霊です』
『呪霊や呪物などを総称して呪いと言います。そして呪いに対抗できるのは呪いだけ。目には目をって事ですね。』
ミッド｢どんな個性でも効かないって事？｣
『はい。更に呪術界ではその呪霊を等級、まあ強さでランク分けしているんです。呪術師も同じで。等級は特級から四級。』
『呪霊に物理攻撃が効くと仮定した際、等級はこう表現できます。
四級は木製バットで余裕。
三級は拳銃でまあ安心程度。
二級、準二級は散弾銃でギリ。
一級、準一級は戦車でも心細い。
特級はクラスター弾の絨毯爆撃でトントンって所ですね』
根津｢先ほど呪術師も同じでと言っていたが呪術師も今のと同じ等級があるってって事かい？｣
『そうです』
13号｢貴女はその等級で言うとどの位なんですか？｣
『私は一応一級ですけど、特級レベルです。特級への昇格希望、14回蹴りましたし』
プレゼント･マイク｢じ、14回！？｣
『結構前からしつこく来ましてね。ああ、話を戻しましょう。普通任務にはその呪霊と同じ等級の術師が送られます』
『つまり雄英は今呪術界でも危険ラインなんですよ。特級ランクの私が来るって事は。というか、この学校魔除け置いてます？』
根津｢魔除けかい？そういえば最近紛失騒ぎがあったような･･･｣
ガタッ！！
『は！？紛失なんてヤバいですよ！魔除けという物は聞こえは良いですけど実際はそこにいる呪いより強い呪いを置く事で呪いを寄せ付けない、"毒で毒を制す"習慣です』
『ここに置いてあるのは確かかなり強めの物だった覚えがあります。それが紛失となると悪事に使われたり、一般人が持っていけば呪いに巻き込まれる･･･大問題って事です』
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ゆずな - えのき鍋さん！この作品は私の大好きな作品で読んでいくうちにどんどんハマっていってしまいました(笑)文章も分かりやすく表現されていて、お世辞でも下手なんて言えません。。この作品本当に大好きなのでえのき鍋さんが更新を再開するのを待ってます！ (10月9日 16時) (
レス) @page29 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
森の中の小人 - えのき鍋さん、私は、この作品が、大大大好きです！人に言われたことなんて気にしなくていいんですよ！がんばれ！！！！！ (2022年1月14日 13時) (レス) @page29 id: 6bf4bc3648 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ - えのき鍋さん、私はこの作品が大好きです。夢主の過去が描かれている部分は特に読んでいて文章力がすごいなとおも (2021年8月20日 10時) (レス) id: e1f9a6c270 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ - えのき鍋さん、私はこの作品が大好きです。夢主の過去が描かれている部分は特に読んでいて文章力がすごいなと、思いました。ずっと応援しています。更新待ってます (2021年8月20日 10時) (レス) id: e1f9a6c270 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ - えのき鍋さん!!!!!頑張れー!!! (2021年5月28日 22時) (レス) id: 01d6a190b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えのき鍋 | 作成日時：2021年4月10日 19時
